東京オリンピック2020のロゴを制作した野老朝雄氏 の作品に感銘を受け、要素を分解し自分なりに再構築をしてみた。
マネから始め、段々と自分の物にしていく。
習作のナンバーが増え、段階が1つ上がる度に見える彼の作品の緻密さに驚かされるばかり。
漸く1つ自分の作品と呼べるものができたので記録を残す。
この柄を使ったマフラーやネクタイが欲しい。
every side of the triangle, white-area and navy-area is alternating. so it can arrange with no-breaking regular tessellation.
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三角形の各辺は青と白が交互に並んでいるので、どの角度のどの辺であっても、柄を切らさずに平面充填することができる。
rotate unit-A 120deg
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ユニットAを120度回転させる
rotate unit-A 240deg
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ユニットAを240度回転させる
tiling unit-c with bowtie
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ユニットCをタイリングし、使っているユニットC、ユニットC’に着色。蝶ネクタイみたいでしょ?
tiling unit-c like hexagon
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ユニットCを6つ並べ作った六角形で平面充填を行う。
Arrange irregularly
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タイルをランダムに並べる。
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